1979-05-09 第87回国会 衆議院 決算委員会 第12号
大蔵省の主計局側からも、実は何らかの形で予算計上できないかということはかねてから要望されておりまして、私どもとしてもできるならそうしたい、気持ちとしては実は持っておるのですけれども、現在までのところそれではどうすればいいかということについて具体的な解決策をどうも思いつかない、こういうふうなかっこうで推移しているわけでございます。
大蔵省の主計局側からも、実は何らかの形で予算計上できないかということはかねてから要望されておりまして、私どもとしてもできるならそうしたい、気持ちとしては実は持っておるのですけれども、現在までのところそれではどうすればいいかということについて具体的な解決策をどうも思いつかない、こういうふうなかっこうで推移しているわけでございます。
ただ、先ほど来、地方財政一般の御質問について主計局側から答弁がありましたとおり、東京都と特別区が財政の運営において唇歯輔車といいますか、一体不可分の運営状況にある、そういうようなことからこの特例が存続されておるということと私ども考えております。
そこで、ちょっと先に、船後さんは文部省担当ですかね、主計局側としては、これは事務的にどう考えておるのか。もう少しこれらの海外留学生に対する費用、これは文部省なのか、外務省の予算なのか、どこの予算かよくわからぬが、これはもうちょっと引き上げて、ゆとりのある留学生活を送らせるというために費用をもっとさくべきではないかと思うのですが、その点についての見解をちょっと承りたい。
あとでいろいろな集計をして分析をした資料をいただいたことがあるのですが、ああいうものは大蔵省の皆さんの内部用のためにあるのかどうかわかりませんが、勉強するにはできるだけそういう資料も送って、委員のレベルを高めるために主計局側も少し協力してもらいたい。それだけ要望いたしまして終わります。
○堀委員 いま主計局のほうで財政支出での問題があるという主税局長の答弁でありますから、主計局として考えられるもの、主税局がおそらく希望しておるであろうところのものはどういうものであるか、ひとつ主計局側で答えてください。
したがいまして、いまのような機構の改廃によって、増減いたす人員につきましては、まず、その点が機構がきまって、おのずから定員に響くという場合があるのでございますが、トータルといたしまして観察いたしますと、大体、主計局側の考え方と、われわれのほうと八、九割は合致している。あとは、多少数字の細部において食い違う場合が多い。しかし、大きいところでは大体合致しているという現状でございます。
り上げて論議をしたいという感じがいたしましたのは、なるほど林野庁あるいは営林局としては、自分のそういう業績は上げなければならぬという一つの目的があると思いますし、その目的との関係では今のような方向に問題が出てきますことは当然でありますが、しかし国政全体の立場から見るならば、最近のそういう非常に人口稠密地帯における災害の問題というものは、これはなかなか簡単ではないわけでありますから、その点について主計局側
そこで、あなたは、代表してと言うと悪いけれども、担当の主計官だから、一つこれは、今継続してやるということを何らかの方式できちっと定めたいというんだが、この点、一体主計局側の意向はどうなんですか。
しかし、承われば八十億もの予算の要求ということでありまして、大へんなことでありますが、大蔵省がその要求に対してどういうような状況にあるのか、大蔵省側、これは主計局側の見解を伺いたいと思います。
それらと見合って漸次進んでいくことでありますし、実は事務的には主計局に説明を一応終りまして、むしろ主計局側が整理の段階にあるわけでありますので、まあ申し上げて別にどうということはありませんけれども、今何らそれ以上具体的な進展を見ませんので、委員会からの御要求とあれば事務的なことを申すことは何ら関係はございませんけれども、変った情勢はございません。
○小林政夫君 そうするともつと突き進んで行くと、これは通産側の、あなたのほうの要望でこういう経理にしてもらいたいということになつたのか、主計局側の要望でこういうことをすることになつたのか。
そうしてこれはまあ台帳でございますから副本がないのでございますが、予算計上の際は、それをいわば主計局側の人間とそれから運輸省側の人間とが、もうどこに幾らいつ貸したというのが出ております。そうして、この利払いは今度は幾らということ、そうして法律上利子補給を見る限度というものが書いてございます。それを計算いたしまして一々作業をしてまとめ上げるということでございます。
でこれはあなたのほうがそういうふうなことを言つて、そうして予算のほうを少ししか出さなかつた、主計局のほうでできるできると言うなら、これもどうも役人の常としてわかるのだけれども、そうじやなくて主計局、いわゆる予算のほうを非常にしぼつたほうの側の主計局側の見通しとしての話から、今の五十億食い込みの問題が出ておるのです。
もちろんこれらの経費の問題については、大蔵大臣が主計局も主管しておられるわけですから、主計局側の予算の面において――これは金もうけをする役所でありますから、普通の役所と違つて税金を行つてとつて来るわけであります。
○委員長(波多野鼎君) 御質疑がございますれば……大蔵省の主計局次長も出席しておられますので、この平衡交付金の問題につきまして、主計局側の意見を聞くことにいたしたらどうかと思いますが、如何でございましようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それをされるところに甚だ対立を来たすのだから、そういう点をもう少し主計局側も考えて頂きたいと思います。
ところが主計局側の方におきまして相当これに対して難色を示される状態になりました。いろいろ折衝をいたしましたがなかなか埒があきません。その中に第二國会の関係上、復員局の方々と十分意見を交換する余裕を得ませんで、第二國会終了後に漸く本当の折衝を始めたのであります。